7月15日、マツダ財団市民活動支援交流会に行って来ました。

財団側からは、財団の歴史や支援への思い、そして今回の選考についてお話がありました。 一番の収穫は、選考過程や審査員のコメントを具体的に知ることが出来たこと。オープンになっていない内容だけに、助成団体への応募を考えている人にとっては貴重な機会だと思いました。  また、私たちの活動も高い評価を受けていたことを伺い知ることが出来、自信になりました。

助成は支援金を頂いて終わりではなく、財団とコミュニケーションを密にして成果をきちんと報告していくこと、資金元である企業の社会貢献を世間に伝えて行くことが、支援を受けた側の使命だとの思いを強くしました。
明日から夏休み。支援を受けた小学生の居場所づくり事業が始まります。今年も抽選になりました。ガンバります!
(報告:市川マヤ)