最初に二人がゲートを作ります。その下を一つに繋がった子どもたちが歌を歌いながら通り抜け、歌が終わったところでゲートが閉まります。ゲートに捕まった子は、どちらかのゲートの後ろにつきます。全員が捕まった後は、ゲート同士の対決。相手の一番後ろの子をゲートが捕まえたら勝ち。「ロンドン橋落ちた」にちょっと似ているけれど、もっとダイナミックな遊びでした。
次はフィリピンのアントニオさんの番です。アントニオさんは、輪ゴムで作ったボールを使った遊びを教えてくれました。ドッチボールに似ているけれど、ボールに当たってはいけないのでひたすら逃げる!当たってしまった人は、次にボールを投げる人になります。みんな、キャーキャー言ってとってもエキサイティング!大人スタッフも汗をかきました!
最後にみんなで記念撮影。アントニオさんもイナさんも母国では学校の先生だけあって、子どもたちの心をつかむのがとても上手!とっても楽しい時間となりました。そのお二人が、陽だまりの子どもたちを「とってもアクティブ」だと言っていましたよ。これからも、いろんな体験をしていきましょうね。