恒例となったこのイベント、今年の春休みも3回行います。
「子どもの居場所づくり」とは‥小学生にとっては普段体験できない機会を、大学生にとっては主体的に企画運営する機会を、高校生にとっては将来の進路の参考となる機会を、という３者のwin　win　WINを目指したよくばりイベントなのです。

第1回目の今回は広島国際大学眞砂ゼミのみなさんによる企画の日。
大学生9人と高校生4人（黒瀬高校）の計13人がボランティアに来てくれました。

この日も午前中は勉強、午後の体験活動は「ころころわくわくホットケーキ」でした❤
つまり、たこ焼き器を使ってまん丸いホットケーキを作り、チョコペンやスプレーチョコなどでトッピングしたのです。

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さすが事前に入念な打ち合わせをしてきた学生さんたち。
子どもたちを上手にリードして、個性豊かなころころホットケーキがたくさん出来ました。
作った後のお片付けもバッチリ。これも学生さんたちの声かけが上手だからですね。

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午前中は集中して勉強し‥途中で集中力が切れた子も頑張って静かに過ごし‥がんばりました！そしてお昼ごはんは大人ボランティアさんたちが作ったハヤシライス。これも大好評で鍋は空っぽに(^^)　小学生も大学生も高校生もみんなで楽しく、美味しく食べました。

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子どもが帰った後はボランティアのみなさんと振り返りの会をしました。
そこで出た感想がまた素晴らしい！！
目的を持って集まった高校生・大学生だけに、自分たちの立ち位置や子どもとの関係のあり方、はたまた子ども同士の関係まで、いろんな気づきを教えてくれました。
将来、医療福祉の世界を目指しているとのこと。
みなさんが将来同じ世界の仲間に入ってくることを頼もしく、嬉しく思いました。
待ってますね～。

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