7月20日(金)
「命にかかわる酷暑」の中、陽だまりでは爽やかな音色が流れました。
今日は陽だまり恒例のお茶会。
お茶会とは‥陽だまりが当地へ移転した時の内覧会がきっかけで、季節ごとに年4回開催しているサロンのような集いの場です。陽だまりとご縁のできた方や地域の方にお声をかけ、毎回約15名が参加されます。参加費は手作りのお菓子と送迎が付いて300円!多くのボランティアさんも運営を手伝ってくれています。
さてさて、今回のお茶会のメインはオーボエとピアノのミニ演奏会でした♪
演奏者は広島大学教育学部で音楽を学んだという若いお二人。
二人が登場するとまるでお花が咲いたかのように会場がパッと明るくなり、
そして二人の奏でる音色で清々しい風が吹きわたりました❤
何曲かはお客様も一緒に歌いました。
お客様のみなさんは歌が大好きなのです。
曲目をちょっと紹介。
「涙そうそう」
「川の流れのように」
「上を向いて歩こう」
「世界に一つだけの花」
「やさしさに包まれたなら」
アンコールは「それいけカープ」。これはテッパンですね!!
96歳の女性が帰り際に言った言葉、
「私はいつもは声が出ないのに今日は声が出たわ。それがすごく嬉しかった。」
それを聞いた私たちスタッフも嬉しかったです。
演奏者の2人も喜んでくれました(^^)
次回は10月の予定です。