8月21日(火)
毎年恒例、小学生の対象の「子供の居場所づくり」!!
今年は、災害で夏休みが短くなってしまったので2回の開催となりましたが、
子どもたちは今回も楽しんでくれましたよ。
1回目に開催した「ぶんぶんゴマとクレープ作り」の報告です。
場所は下見会館。小学生28人のが参加してくれました!
朝9時半~15時までボランティアの学生さんたちと一緒に過ごします。
広島大学のサークル オペレーションつながりさん 7名。←今回のイベント企画運営担当
西条農業高校 女子高生さん3名。←可愛い
午前中は勉強時間。午後からは体験活動「ぶんぶんゴマとクレープ作り」。
夏休みも終盤ということもあり、夏休みの宿題を終えた子供たちもたくさんいました。スゴイ!!
自宅から持ってきたドリルをする子、好きな本を選んで集中して読んでいる子‥。
お兄さんお姉さんのいうことをしっかり守って、静かに過ごすことが出来ました。
お昼ご飯は調理ボランティアさんが作って下さったちらし寿司とお吸い物でした。
ちょっと多いかな?と思うような量でしたが、山盛りのお代わりをしてくれる子もいました!
みんなが美味しいと笑顔で食べてくれてとっても嬉しかったです。
午後からは待ちに待ったぶんぶんゴマとクレープ作り。
コマの模様は個性が発揮されます。みんな思い思いの素敵な模様を描いていました。
出来たコマが上手に回せなくて悪戦苦闘。でも、上手に回せた瞬間
みんな最高の笑顔を見せてくれましたよ。
クレープ作りは班に分かれて作りました。
最初に役割分担を決めていたわけではなかったのに、お兄さんお姉さんの声掛けで
みんなが積極的にお皿を持ってきたり、洗い物をしたり、机を拭いたりしてくれていました。
出来たクレープは、食べるときの笑顔を見ればどんなに美味しかったかは‥言わずもがなですね。
帰りの時間が近づくころには、お兄さんお姉さんにすっかり打ち解けて
「まだ 帰りたくなーい」なんて声も聞こえてきました。
楽しんでくれた証拠かな(笑)
ボランティアの皆さんありがとうございました。
また、新しいつながりが出来るのを楽しみにしています。