第2回に挑戦してくれた2人のテーマは、「接遇について」
私たちは、コロナ禍ですが自己研鑽のためヘルパー研修を粛々と実施しておりますが、
「接遇」の奥深いテーマに悩みます・・・
ですが今回は、初心とプロ意識を忘れない接遇の心得について話してもらいました。
あいさつ、身だしなみ、表情、態度、言葉づかいは当たり前のこと。
だけども言葉使いについてはクッション言葉を使い相手を敬う言葉使いになっていますか?
クッション言葉~~~❓なんだそれ・・でも聞いて納得。
気持ち良い対応には日頃の意識や訓練が大切・・わかっていてもできてるかなぁ?
自分が利用者の立場に立ってみること・・結構わがまま出るなぁ
最も重要なのは相手を思いやる気持ち。
慣れほど怖いものはない。
あれもこれもと自分に自問自答することばかりでした。
何度も事務所に足を運び、研修日を迎えた2人のヘルパーさん。
良い研修をありがとう、そしてお疲れ様でした。
また今年度も年1回の研修として、代表の市川から「陽だまりの理念・倫理・個人情報の取り扱い」をテーマに話してもらいました。
そして、陽だまりのビジョン
「関わる全ての人に”支える、参加する、飛び立つ”ことができる居場所」
については、みんな団体の一員である以上フラットな気持ちでいようと言われた気分になりました。
理念をはじめ、陽だまりの成り立ちから現在まで20年続いてきた理由や訪問介護事業の重要性、行動規範、毎年配布する定款の内容に至るまでヘルパー目線の話を聞くことで、原点に立ち返り、自分らしい生き方について少しでも考える時間になりました。
コロナ禍ではありますが、毎回有意義で充実した研修ができています。
これは、次回も楽しみ~~~~~💛