8月24日(月) ぽよぽよ水と振って作るアイスをつくろう!
このシリーズ最後の回がやってきました。前回に続き、広島大学OPERATONつながりによる企画です。午前中の勉強タイムの後は、お楽しみの体験活動。ぽよぽよ水って?アイスって振ってできるの?
まずは、ぽよぽよ水。学生リーダーのヒムロック(あだ名です)の言うとおりに、水に何種類かの粉を混ぜると‥あら不思議。ジュレのような膜が水面に現れ、手に取ってみるとひも状になったり光る玉になったり。食べることもできるんだよというヒムロックの言葉に、さっそく口に運ぶ子どもも。お味は‥秘密です。
続いて、振ってつくるアイス。小さなビニール袋に牛乳・お砂糖・生クリーム・バニラエッセンスを入れて、氷を入れた大きな袋の中に入れて、振る!ひたすら振る!がんばって振る!班で協力して振る!!すると‥なんということでしょう。ビニール袋からアイスが出てくるではありませんか。この少しの成果を奪い合う‥もとい分け合う姿が美しい子どもたちです。高校生・大学生のおにいさん、おねえさんたちに存分に甘えることもできて、大満足の一日となりました。
この日のボランティアさんは、大学生8人、高校生5人、シニア2人でした。また、この日の模様は8月24日夜のNHKニュースで放映されました。