9月のヘルパー研修は 事故再発防止とヒヤリ・ハットを行いました。
利用者さんの自宅環境は一人ひとり異なります。ヘルパーは慣れない環境で介助やを行う必要があり、それが財物事故や介助中の事故を引き起こす可能性があります。そうならないために私たちは事前の準備や注意点を話し合いました。

キャプションなし

キャプションなし
今後も事故の傾向を頭に入れて日々の業務を行いたいと思います。
NPO法人陽だまりでは介護や子育て支援に関するさまざまな活動を行っています。障がい者、高齢者と行った見方ではなく、家庭生活ですべてのひとに起こりうるさまざまな困りごとに対してサービスを提供しています。
2020年9月15日 火曜日
9月のヘルパー研修は 事故再発防止とヒヤリ・ハットを行いました。
利用者さんの自宅環境は一人ひとり異なります。ヘルパーは慣れない環境で介助やを行う必要があり、それが財物事故や介助中の事故を引き起こす可能性があります。そうならないために私たちは事前の準備や注意点を話し合いました。
キャプションなし
キャプションなし
今後も事故の傾向を頭に入れて日々の業務を行いたいと思います。
2020年9月8日 火曜日
例年春に開催しているこの講習会。今年は新型コロナの影響で真夏になってしまいましたが、今回も県内各地から22名の方が受講されました。
8月29日(土) 認定講習
午前中は「法律・安全運転・障害と病気の知識」などの座学が中心ですが、午後は一転!
実技中心の濃密な時間となります。
今回も理学療法士の倉西先生にお願いし、車いすやアイマスクを使って介助方法を学びました。
そして、講習会のクライマックスは福祉車両を使った実車実技です。
基本的な操作方法を覚えた後は、いよいよ一般道へ出ます。
しかも利用者役はアイマスク&車いすユーザーという設定。
運転手役はいつも以上に道路の凹凸やカーブに気を配り、車の動きを逐一声に出して伝えますが、その理由は利用者役になってみて納得。見えないと車の揺れの負担が大きく、気分が悪くなることもあるんです。
8月30日(日)セダン講習
この日はセダン車を使用する場合の講習です。
引き続き理学療法士の倉西先生の指導の下、視覚障がい者の手引きの方法や、セダン車への乗降介助を学びました。
感染リスクがある中、開催するかどうか非常に悩みましたが、広島県内での実施機関がそもそも少なく、他団体様からのお問い合わせやご要望が続いていたので、感染予防対策を行った上で実施することに踏み切りました。受講者のみなさんのご協力もあり、無事全カリキュラムを終えることができて嬉しい限りです。
ところで、充実した実技研修のためには車いすと福祉車両が必要になります。
今回も、トヨタカローラ様から福祉車両2台を、(有)ライフ・フィット様から車いす12台を無償でお借りしました。当法人の講習会が安価で開催できるのも、こうした企業様のご支援あってこそです。
本当にありがとうございました。
最後に。
陽だまりからは1名の運転者が誕生しました。
みなさまのところへお伺いした時は、どうぞよろしくお願いします。
※「福祉有償運送」とは障害のある方や高齢者など一人で移動がしにくい方のために、自家用車を使って行う移動サービスです。道路運送法に規定されています。
2020年8月28日 金曜日
2020年6月19日 金曜日
5月25日全都道府県で 新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除され少しずつ日常生活に戻りつつあります。
4、5月は各自自宅での資料研修でしたので皆で集まるのは久しぶり。研修前はおしゃべりタイム「元気だった?」と話し込んでいました。 研修では三密にならないように隣との距離を取りマスク着用での研修となりました。
今回のテーマは「熱中症対策」今までは利用者さんのことだけを思い対策を考えていましたが、この夏はヘルパーにとって大変になるかも・・・介護者もマスクで熱中症にならないように注意が必要になります。こまめな水分補給や室内の温度調整などに気を付け、介護者利用者共に暑い夏を乗り切りましょう。
2020年4月16日 木曜日
この度 ヘルパル(5.6月号)というヘルパーの専門誌に陽だまり訪問介護事業所が紹介されました。
毎年ヘルパーが社外研修に参加し、覚えてきたことを他のヘルパーに伝達講習を行っていることが
編集の方の目に留まったようで電話取材を受けていました。
取材の内容はヘルパー自身が講師となるまでの仕組みや、講師となったことでヘルパーの意識の違いなど良い面や努力したことなどお話しました。
早速 本が発行され手元に届きました。ヘルパーさんに写真が載ってるよ~と言うと
恥ずかしそうにしていましたが 私たちが行っていることが他の事業所のヒントになればうれしいです。
皆さんも 本屋さんに寄った時はご覧ください。
趣味の仲間や子育て
サークルの集まり、
会議など使い方は自由!