介護、福祉、子育て支援に必要なサービスを市民の視点で創り出す

認定特定非営利活動法人陽だまり

電話番号082-442-4115width

NPO法人陽だまりの活動報告

NPO法人陽だまりでは介護や子育て支援に関するさまざまな活動を行っています。障がい者、高齢者と行った見方ではなく、家庭生活ですべてのひとに起こりうるさまざまな困りごとに対してサービスを提供しています。

2014年9月18日 木曜日

世界がもし100人の村だったら・・

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8月1日(金) 広島大学の赤澤直樹さんが来てくれました。テーマは「世界がもし100人の村だったら・・」のお話です。

今も戦争をしている国はある?
なぜ人は争うのかな?
貧困ってどういうこと?
どうして戦争が起きてしまったの???
その原因はなんだろう?等々プロジェクターやひもを使って、ワークショップがはじまりました!
世界中の人がみんな仲良く過ごすためにはどうすればよいのか、子ども自身が身近に考えられるような言葉で優しくわかりやすいお話が続きます。子どもたちは素直に疑問をぶつけますが、ひとつひとつ丁寧に応えてもらえるので納得しながら進むことができます♪

さて・・お話のあとは、一緒におやつ(^^)/ お兄ちゃんにピッタリとくっついていた子たちからプライベートな質問攻めにあっていました~♡

2014年9月10日 水曜日

夏休み子どもの居場所づくり~その4~

8月8日(金) スライムとかき氷をつくろう!

今回の企画は、広島大学学生ボランティア団体OPERATIONつながりのみなさん。参加した小学生は27人で、10人の大学生と5人の高校生が子どもたちと一日を過ごしてくれました。 午前中はいつもの通り宿題。昼食に元お姉さんボランティアが作ってくれたカレーを食べ、いよいよ午後の体験活動の時間です。まずはスライムづくりに挑戦しました。スライムのレシピ(?)もいろいろあるようですが、学生さんが選りすぐりの作り方を用意してくれたおかげで最高品質のスライムが完成!こ~んなに伸びても破れないスライムに、思わず私たちスタッフが感激・感動!子どもたちはスライムの感触を心ゆくまで楽しみ、大事な宝もののように持ち帰りました。

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続いて、待ちに待ったかき氷づくり。お兄さん、お姉さんに手伝ってもらいながら氷を削り、好きなシロップをかけてもらいます。イチゴとブルーハワイのシロップがありましたが、ミックスする子も!どこまでも自由な発想の子どもたちです。こうして、盛りだくさんの一日が終了しました。

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この事業は、マツダ財団、広島県こども夢基金の助成を受けています。

2014年9月8日 月曜日

夏休み子どもの居場所づくり~その3~

8月5日(火) 工作をしよう!

いよいよ今回から学生企画の登場です。本日の企画は、広島大学V-proのみなさん。小学生31人と大学生ボランティア10人で、一日がスタートしました。この日も、午前中は宿題に取り組みます。お兄さん・お姉さんが優しく見守ってくれるため、宿題もはかどります。

午後の体験学習は工作!トイレットペーパーの芯と厚紙を使って、フォトフレームを作りました。飾りつけは、いろんな色柄の折り紙で。子どもたちの自由な創造力が躍動し、1時間後にはお菓子のおうち、メルヘンなお城、勇ましい要塞などなど、個性豊かなフォトフレームが出来上がりました。

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続いて班対抗ゲーム大会です。手をつないだまま風船を何回飛ばせるかを競ったり、新聞紙乗りゲームをしたり、大変盛り上がりました!子どもたちも、この時ばかりとお兄さんお姉さんとのスキンシップを存分に楽しみました。

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2014年9月4日 木曜日

夏休み子どもの居場所づくり~その2~

8月4日(月) 紙ヒコーキづくり

この日の体験学習は紙ヒコーキづくり。 今回も30人という多くの小学生が集まりました。
ボランティアは地元の男子高校生3人と大学生2人。 6年目にして初の男子高校生の参加です。本日の先生は、ボランティアグループ「ふれあいHEARTS」のみなさん。使用済みハガキと割り箸を使ってつくります。ミリ単位まで長さを図ったり、切り離してはいけない箇所があったりと、低学年には少々難しいところもありましたが、ボランティアのお兄さんたちに手伝ってもらいながら全員完成させることができました!

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さて、この居場所づくりシリーズでは、会場に調理室があるときは手作りの昼食を出しています。今日のメニューは、うどんと炊き込みごはん。大人ボランティアさん(元お姉さん)が作ってくれます。冷麺やカレーの日もありました。この夏は、全8回のうち6回昼食を作ってくださり、子どもたちはもちろんのこと、学生さんたちにも大好評でした。

午後は宿題をした後、外に出てヒコーキ飛ばし。高く、長く飛ばすコツを教わり、思い思いにチャレンジしました。風もあってちょっと難しかったのですが、屋内ではよく飛びました。子どもたちはヒコーキづくりを通して、定規の使い方や、羽の位置や接着剤の量などのちょっとしたことがバランスに影響することなど、ものづくりの奥深さを身近な材料から学ぶことができたようです。

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※ この事業は、マツダ財団、広島県こども夢基金の助成を受けています。

 

2014年9月3日 水曜日

夏休み子どもの居場所づくり~その1~

小学生の居場所をつくりたい!
この思いを形にして6年目。
今年の夏休みも、西条中心部の3小学校の子どもたちを対象に8回にわたり開催しました。 8回のうち6回は大学生による企画!人気は衰えず、応募総数はなんと356人!
8回のうち7回が抽選になりました。 この夏も、延べ65人と多くの高校生・大学生がボランティアとして参加してくれました。

そして特筆すべきは、マツダ財団、広島県こども夢基金から助成金をいただけたこと
おかげ様で、子どもたちに充実した素敵な時間を提供することができました。
この場を借りて、厚くお礼申しあげます!ありがとうございました。

今回から少しずつ居場所づくりの様子をお伝えしていきます。

 

7月28日(月) 陶芸

「居場所づくり」では、午前中は宿題、午後は体験活動をします。今日の体験活動は陶芸。参加した子どもは35人でした。まず先生からマーブル模様の板状になった粘土が配られました。それを扇形にくり抜きます。次に、古代マヤ文字をかたどったハンコ(たくさんある!)を思い思いに押して、丸めて、コップの形をつくり、粘土のりでくっつけて完成!最後に残った粘土で、スプーンを2本作りました。 子どもたちは粘土の感触を楽しみ、造形の難しさを体感し、土から物ができる不思議を体験しました。1ヶ月後の出来上がりが楽しみです。

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