NPO法人陽だまりが関わっている勉強会が、中国新聞で紹介されました。福山市の「おでかけ支援」の事例を通して、過疎地などの生活交通のあり方を考える勉強会です。新聞記事への反響が大きく、自治体関係者や交通事業者、住民自治協議会などからお問い合わせ、お申込みが相次いでいます。定員にまだ余裕がありますので、興味のある方はこの機会にぜひ!
PDFファイルも用意しましたのでダウンロードしてご覧ください。
中国新聞2015.7.3朝刊
NPO法人陽だまりからのトピックス一覧です。
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2015年7月6日 月曜日
NPO法人陽だまりが関わっている勉強会が、中国新聞で紹介されました。福山市の「おでかけ支援」の事例を通して、過疎地などの生活交通のあり方を考える勉強会です。新聞記事への反響が大きく、自治体関係者や交通事業者、住民自治協議会などからお問い合わせ、お申込みが相次いでいます。定員にまだ余裕がありますので、興味のある方はこの機会にぜひ!
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中国新聞2015.7.3朝刊
2015年2月3日 火曜日
平成27年1月31日(土)、地域の助け合い活動を行う団体の立ち上げや運営などを学ぶセミナーが「ひろしまNPOセンター」の主催で開催され、市川代表が講演を行いました。
講演では、「陽だまり」の立ち上げから現在に至るまでの経緯を年表を使って具体的に紹介しました。参加者からは、「細かなエピソードが聞けてよかった」「とてもわかりやすかった」「勉強になった」など、概ね好評な感想をいただくことができました。
このセミナーについては、毎日新聞平成27年2月1日朝刊に掲載されました。合わせてご覧ください。
PDFファイルも用意しましたのでダウンロードしてご覧ください。
「毎日新聞2015年2月1日朝刊」
2014年12月18日 木曜日
12月11日(木)
「希望だもん、叶えようよ~独居がん患者さんの看取りの実践より~」というテーマの研修会で、陽だまりから寺内あけみ(訪問介護責任者)が事例発表を行いました。
この研修は東広島地区医師会地域連携室あざれあの主催で、ケアマネジャーやヘルパーの他、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、病院ソーシャルワーカーなどなど‥多くの職種の人たちがともに勉強する機会となっています。
さて、今回の主役はAさん(男性)。おひとり暮らしでしたが、最後まで自宅で過ごしたいと希望されました。
飲み込みが悪くなり、医師からはソフト食の指示が出ましたが、ご本人のご希望でヘルパーはトンカツやラーメンを作りました。不思議なことに、お好きな物ならムセずに食べることができました。
Aさんはタバコもお好きでした。ライターを押す力もなくなり、タバコを持つことも難しくなってきたとき、ヘルパーはタバコを吸うお手伝いをしました。
亡くなる前日、Aさんは苦痛を訴えることもなく、「気をつけて帰りなさいよ」とヘルパーに声をかけてくださいました。
利用者さんに寄り添う。尊厳を守る。陽だまりのヘルパーさんたちが常日頃心がけていることですが、まさにそれを実践した事例発表でした。
事例発表のあとは、グループ別ディスカッション。陽だまりの山本三千代(訪問介護責任者)も、グループの発表者として活躍しました!
2014年10月9日 木曜日
2014年7月21日 月曜日
財団側からは、財団の歴史や支援への思い、そして今回の選考についてお話がありました。 一番の収穫は、選考過程や審査員のコメントを具体的に知ることが出来たこと。オープンになっていない内容だけに、助成団体への応募を考えている人にとっては貴重な機会だと思いました。 また、私たちの活動も高い評価を受けていたことを伺い知ることが出来、自信になりました。
趣味の仲間や子育て
サークルの集まり、
会議など使い方は自由!